【失敗談】ホテル打診失敗からの学び〜29歳看護師との苦い経験〜


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成功談ばかり書いていても仕方ない。今回は、ホテル打診に失敗し、その後音信不通になった苦い経験を書く。失敗から学ぶことは多い。

マッチングから会うまで
某アプリでマッチしたのは29歳の看護師。身長160cmくらいのスレンダー体型で、真面目そうな雰囲気の女性だった。
プロフィールには「結婚を考えられる人と出会いたい」「休日は読書やカフェ巡り」「お酒は少しだけ」と書いてあった。
今思えば、この時点で戦略を間違えていた。明らかに真剣交際を求めているタイプなのに、いつもの遊び人モードで接してしまったのだ。
男「マッチありがとうございます!看護師さんって大変そうですね」
女「ありがとうございます。大変ですけど、やりがいはありますよ」
男「素敵な仕事ですね。休みの日はカフェ巡りするんですか?」
女「はい、最近は本を持って一人でカフェに行くのが好きです」
男「いいですね!私もカフェで仕事することあります。今度一緒に行きませんか?」
女「そうですね…少しやり取りしてからでもいいですか?」
※慎重なタイプ。すぐには会いたがらない。
その後、1週間ほどメッセージのやり取りを続けた。相手のペースに合わせて、真面目な話題を中心に。ようやくデートの約束を取り付けた。
デート当日の雰囲気
土曜日の14時、渋谷のカフェで待ち合わせ。昼のデートを提案してきた時点で、警戒心が強いことは分かっていた。
現れた彼女は、白いブラウスにベージュのロングスカート。化粧も薄く、清楚を絵に描いたような女性だった。
カフェでの会話は、終始真面目な内容。仕事の話、趣味の話、家族の話。恋愛トークに持っていこうとしても、上手くかわされる。
男「彼氏はいつからいないんですか?」
女「2年くらいです。なかなか良い出会いがなくて」
男「2年は長いですね。寂しくないですか?」
女「仕事が忙しいので、あまり考える暇もなくて」
男「でも、やっぱり恋愛って大事じゃないですか?」
女「そうですね。でも焦って変な人と付き合うよりは…」
※明らかに慎重。軽い恋愛を求めていない。
2時間ほど話した後、場所を変えることを提案。
男「せっかくだし、もう少し話しませんか?美味しいイタリアンがあるんですけど」
女「えっと…今日はこの後用事があって」
男「そうなんですね。じゃあ30分だけでも」
女「すみません、本当に行かないといけなくて」
初回デートはあっさり終了。LINEで「今日はありがとうございました」と送ると、「こちらこそ」と素っ気ない返事。
2回目のデートでの失敗
それでも諦めきれず、1週間後に2回目のデートに誘った。今度は夜の食事。少しはお酒も入るし、雰囲気も変わるだろうと期待していた。
19時に渋谷で待ち合わせ、イタリアンレストランへ。個室ではなく、オープンな席。これも彼女の希望だった。
男「今日は来てくれてありがとう」
女「誘っていただいて。前回は急に帰っちゃってすみません」
男「全然!今日はゆっくりできる?」
女「はい、明日は休みなので」
これはチャンスだと思った。しかし、会話は相変わらず固い。
ワインを勧めても「お酒弱いので」と断られ、恋愛の話をしても深入りしない。それでも、何とか恋愛トークに持ち込んだ。
男「〇〇さんは、どんな人がタイプなんですか?」
女「誠実で、真面目な人ですかね」
男「私も昔は遊んでたけど、最近は真面目な恋愛したいと思ってて」
女「そうなんですね」
男「〇〇さんみたいな人と、ゆっくり関係を築いていけたらいいなって」
女「ありがとうございます」
※反応が薄い。手応えを感じない。
食事を終えて、21時頃に店を出た。ここで私は最大の失敗を犯す。
男「まだ早いし、もう少し一緒にいない?」
女「どこか行くんですか?」
男「ゆっくり話せるところでも…」
女「ゆっくり話せるところ?」
男「うん、この辺にいい場所があるから」
女「…まさか」
※察した様子。表情が曇る。
男「えっと、変な意味じゃなくて」
女「ホテルとかじゃないですよね?」
男「…」
女「やっぱりそういうつもりだったんですね」
男「いや、違くて」
女「私、そういうの求めてないです。プロフィールにも書いたはずです」
男「ごめん、そうだよね」
女「帰ります」
男「待って、本当にごめん」
女「もういいです。さようなら」
そのまま彼女は去っていった。
その後、謝罪のLINEを送ったが既読無視。3日後に送ったメッセージは未読のまま。完全に終わった。
失敗から学んだこと
この失敗から学んだことは多い:

相手のタイプを見誤った:真剣交際希望の女性に、遊びのアプローチは通用しない
ペースを間違えた:相手は慎重なタイプなのに、2回目で打診は早すぎた
伏線を張れていなかった:恋愛トークも性的な話題も避けられていたのに、強行した
昼デートの意味を理解していなかった:昼を選ぶ女性は、真面目な出会いを求めている
謝り方が下手だった:その場での謝罪も、後のフォローも不十分

特に痛感したのは、全ての女性に同じアプローチは通用しないということ。相手によって戦略を変える柔軟性が必要だ。
もしやり直せるなら、もっと時間をかけて信頼関係を築き、相手のペースに合わせただろう。3回、4回とデートを重ねて、相手が心を開いてから次のステップに進むべきだった。
まとめ:失敗も経験値になる
200人斬りを達成した今でも、失敗することはある。大切なのは、失敗から学ぶこと。
この経験以降、私は相手のプロフィールをより注意深く読み、初回デートでの反応を細かく分析するようになった。
マッチングアプリは数打ちゃ当たるが、闇雲に打っても意味がない。相手を見極め、適切なアプローチを選ぶ。これができるようになって、初めて本当のモテ男になれる。
失敗を恐れるな。失敗から学べ。次は必ず成功する。


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