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マッチングアプリで女性と会えるようになった。メッセージのやり取りもそこそこ上手くなって、デートの約束も取れるようになった。しかし、なぜか2回目のデートに繋がらない。ホテルに誘っても断られる。そんな経験はないだろうか。
原因は明確だ。デート中の「恋愛トーク」が下手くそなのである。
多くの男性は、仕事の話や趣味の話で盛り上がろうとする。確かにアイスブレイクとしては悪くない。しかし、それだけでは「いい人」で終わってしまう。女性の感情を動かし、男として意識させるには、恋愛トークが必須なのだ。
今回は、私が200人以上の女性と寝る中で磨き上げた「恋愛トーク」のテクニックを全て公開する。
なぜ恋愛トークが最重要なのか
まず大前提として理解してほしいのは、女性は恋愛の話が大好きだということ。これは生物学的にも証明されている。女性の脳は男性よりも感情や人間関係に関する領域が発達しており、恋愛話をすることで脳内にドーパミンが分泌される。
つまり、恋愛トークをすることで、女性は自然とテンションが上がり、心を開きやすくなるのだ。
さらに重要なのは、恋愛トークを通じて「この人と付き合ったらどうなるか」をシミュレーションさせられること。女性は常に想像力を働かせている。恋愛観を語ることで、自然と二人の未来を想像させることができるのだ。
逆に言えば、恋愛トークをしない男は「男として見られていない」可能性が高い。友達や知り合いとしては楽しく話せても、恋愛対象にはならない。これが「いい人止まり」の正体である。
恋愛トークを始めるベストタイミング
恋愛トークのタイミングを間違える男が多すぎる。会って5分で「彼氏いるの?」と聞くのは早すぎるし、2時間話して一度も恋愛の話題に触れないのは遅すぎる。
ベストなタイミングは、アイスブレイクが終わって、お互いに笑顔が増えてきた頃だ。具体的には、デート開始から30〜40分後。1杯目のドリンクを飲み終えて、2杯目を注文するあたりがゴールデンタイムである。
このタイミングを見極めるサインがいくつかある:
相手の姿勢が前のめりになってきた
笑顔の頻度が増えた
自分から質問してくるようになった
スマホを触らなくなった
これらのサインが2つ以上確認できたら、恋愛トークに移行する準備ができたと判断していい。
鉄板の恋愛トーク導入フレーズ
恋愛トークへの入り方で失敗する男が多い。「彼氏いるの?」「いつから彼氏いないの?」といきなり直球で聞くのは素人のやることだ。
自然に恋愛トークに入るための鉄板フレーズを紹介しよう:
1. 友達の恋愛話から入るパターン
「そういえば最近友達が彼女できたんだけど、マッチングアプリで出会ったらしくて。〇〇ちゃんの周りでもマッチングアプリで付き合った人いる?」
2. 季節やイベントから入るパターン
「もうすぐクリスマスだけど、クリスマスって恋人と過ごす派?友達と過ごす派?」
3. 相手の発言から自然に繋げるパターン
相手「最近Netflix見てばっかりで」
自分「一人で見てるの?恋愛ドラマとか好き?」
4. 理想のデートから入るパターン
「〇〇ちゃんは、理想のデートってある?私は美味しいもの食べて、のんびり過ごすのが好きなんだけど」
これらのフレーズの共通点は、直接的すぎず、でも確実に恋愛の話題に繋がるということ。相手も自然に恋愛モードに入れるのだ。
過去の恋愛を聞き出すテクニック
恋愛トークの序盤で重要なのは、相手の恋愛遍歴を把握することだ。しかし、根掘り葉掘り聞くのは印象が悪い。スマートに情報を引き出すテクニックを伝授する。
ステップ1:自己開示から始める
「私、最後に付き合ってたのが半年前なんだよね。〇〇ちゃんは?」
自分の情報を先に出すことで、相手も話しやすくなる。これは心理学で「返報性の原理」と呼ばれる現象だ。
ステップ2:共感しながら深掘り
相手「私は1年前かな」
自分「1年かぁ、結構長いね。どんな人だったの?」
批判や評価をせず、純粋な興味として聞く姿勢が大切。
ステップ3:別れた理由を聞く
「そっか、じゃあ何で別れちゃったの?合わなかった?」
ここで相手の恋愛における地雷や、求める男性像が見えてくる。
例えば:
「仕事が忙しくて会えなかった」→ 時間を作ってくれる男性を求めている
「価値観が合わなかった」→ 共感力の高い男性を求めている
「浮気された」→ 誠実な男性を求めている
この情報を元に、自分のキャラクター設定を微調整していく。
最強の恋愛観アピール術
相手の恋愛遍歴を聞き出したら、次は自分の恋愛観をアピールする番だ。ここで重要なのは、女性が理想とする恋愛観を語ること。決して自分の本音を語ってはいけない。
女性ウケする恋愛観の要素:
1. 一途で誠実
「私、付き合ったら他の女の子とは連絡取らないタイプなんだよね。彼女一筋」
2. 将来を考えている
「遊びの恋愛は卒業したかな。次付き合う人とは、ちゃんと将来も考えたい」
3. 大切にする姿勢
「記念日とか大切にしたいタイプ。サプライズとかも好きだし」
4. でも束縛はしない
「ただ、お互いの時間も大切だと思ってる。信頼関係があれば束縛する必要ないし」
これらを組み合わせて語ることで、「理想の彼氏像」を演出できる。
実際の会話例:
自分「私さ、恋愛では一途なタイプなんだよね。付き合ったら彼女のことしか見えなくなるっていうか」
相手「えー、今どき珍しい」
自分「そう?でも、二股とかする人の気持ちが分からないんだよね。一人を大切にした方が絶対幸せじゃん」
相手「たしかに!」
自分「ただ、束縛はしたくないかな。信じてるから。お互い自由な時間も大切にしながら、会える時は全力で楽しむ、みたいな」
性的な話題への自然な移行方法
恋愛トークで関係性を深めたら、次は性的な話題に移行する。これを避けていては、ホテルに誘うことなどできない。しかし、下手に切り出すと引かれる。自然な流れを作ることが重要だ。
移行パターン1:スキンシップの話から
「〇〇ちゃんは、付き合ってどのくらいで手とか繋ぐ?」
↓
「キスは?」
↓
「じゃあ、その先は…?」
段階的に進めることで、相手も答えやすくなる。
移行パターン2:価値観の話から
「最近の若い子って、付き合う前にキスとかするらしいよ」
相手の反応を見る
↓
「〇〇ちゃんはどう思う?」
↓
「私は、お互いが良ければ順番とか関係ないと思うんだよね」
移行パターン3:お酒の話から
「〇〇ちゃん、お酒入ると甘えん坊になりそう」
↓
「実際どう?酔うと変わる?」
↓
「私は酔うと、好きな子にくっつきたくなっちゃう」
重要なのは、相手の反応を見ながら進めること。嫌がる素振りを見せたら一旦引いて、別の話題に移る。そして時間を置いてまた試す。
ホテル打診を成功させる伏線の張り方
恋愛トークの最終目的は、ホテル打診の成功率を上げることだ。そのためには、会話の中で伏線を張っておく必要がある。
伏線1:自然な流れの重要性を説く
「恋愛って、計画通りにいかないところがいいよね。自然な流れでお互いが求め合うのが一番」
伏線2:今を大切にする価値観
「人生一度きりだし、いいなって思った時は素直になりたい」
伏線3:相手の意見を肯定する
相手「でも軽い女だと思われたくない」
自分「全然そんなことないよ。お互いが良いと思ってることなら、他人の目なんて関係ない」
伏線4:次がない可能性を示唆
「マッチングアプリって、今日が最後かもしれないじゃん。だから私は、会えた時間を大切にしたい」
これらの伏線を会話に散りばめることで、女性の中で「今日何か起きるかも」という心の準備ができる。急にホテルに誘われるより、心理的抵抗が格段に下がるのだ。
恋愛トークでやってはいけないNG行動
最後に、恋愛トークで絶対にやってはいけないNG行動をまとめる。
NG1:元カノの話を詳しくしすぎる
過去の恋愛を語るのは良いが、元カノの容姿や性格を詳しく語るのはNG。女性は比較されることを嫌う。
NG2:恋愛経験の少なさをアピール
「実は2人しか付き合ったことなくて…」などと正直に言う必要はない。5〜10人程度の設定にしておくのが無難。
NG3:下ネタに走りすぎる
性的な話題は必要だが、下品な下ネタは禁物。あくまで恋愛の延長線上として扱う。
NG4:相手の恋愛観を否定する
たとえ価値観が合わなくても、否定はしない。「そういう考え方もあるよね」と受け入れた上で、自分の意見を述べる。
NG5:ガツガツしすぎる
恋愛トークに夢中になりすぎて、相手の反応を無視してはいけない。常に相手の表情を観察し、温度感を合わせる。
まとめ:恋愛トークは「演技」である
恋愛トークの極意は、相手が求める男性像を演じきることだ。本当の自分なんて出す必要はない。女性が求めているのは、理想の恋愛をさせてくれる男なのだ。
恋愛トークを制する者は、マッチングアプリを制する。この記事で紹介したテクニックを実践すれば、確実にお持ち帰り率は上がるはずだ。
最初は演技でも、数をこなせば自然にできるようになる。そうなれば、もうあなたは恋愛マスターだ。次のデートから早速実践してみてほしい。健闘を祈る。