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マッチングアプリで一番の関門は何か。それは間違いなく「メッセージ」である。せっかくマッチしても、メッセージで失敗して音信不通になる男があまりにも多い。実際、マッチした女性の8割は最初の数通のメッセージで脱落していく。
逆に言えば、メッセージさえ攻略できれば、デートの約束は簡単に取れるようになる。今回は私が200人以上の女性とデートに漕ぎ着けた「最強のメッセージ術」を全て公開する。
なぜメッセージで失敗する男が多いのか
まず理解してほしいのは、女性側の状況だ。人気のある女性なら、1日に10〜20人とマッチングする。つまり、同時進行で10人以上の男とメッセージのやり取りをしているということ。その中で印象に残らない男は、容赦なく切られていく。
多くの男が犯す失敗は以下の通りだ:
1. テンプレートメッセージを送る
「はじめまして!よろしくお願いします!」だけでは、他の男と差別化できない。
2. 質問攻めにする
「何歳ですか?」「仕事は?」「趣味は?」と尋問のようなメッセージは女性を疲れさせる。
3. 返信を待ちきれない
返信が来ないからといって「忙しい?」「見てる?」と追撃メッセージを送るのは最悪。
4. 長文を送りすぎる
自分のことを知ってもらいたい気持ちは分かるが、最初から長文は重い。
5. 下心を出しすぎる
「可愛いですね」「タイプです」を連発すると、ヤリモク認定される。
これらの失敗に共通するのは、相手の立場に立って考えていないということ。女性が何を求めているか、どんなメッセージなら返信したくなるかを理解していないのだ。
ファーストメッセージで心を掴む3つの要素
ファーストメッセージは第一印象そのものだ。ここで失敗したら、もう挽回のチャンスはない。だからこそ、最初のメッセージには全神経を注ぐ必要がある。
心を掴むファーストメッセージには、必ず以下の3要素のうち最低1つは含める:
要素1:プロフィールの具体的な部分に触れる
「マッチありがとうございます!プロフィール見たんですけど、
タイ料理好きなんですね。私もパクチー大好きで、
最近は〇〇ってお店によく行きます」
相手のプロフィールをちゃんと読んでいることをアピール。共通点があればなお良い。
要素2:写真の具体的な場所や物に言及する
「3枚目の写真、もしかして鎌倉の〇〇ですか?
私も先月行ったんですけど、紫陽花めっちゃ綺麗でした」
写真をよく見ていることで、真剣度が伝わる。場所や店を特定できれば会話が広がりやすい。
要素3:センスの良い褒め方をする
「笑顔が素敵ですね!写真見てたら
こっちまで楽しい気分になりました」
単に「可愛い」ではなく、具体的にどこが良いかを伝える。下心を感じさせない爽やかな褒め方が重要。
これらの要素を組み合わせることで、「この人は他の男とは違う」と思わせることができる。テンプレートではなく、その女性だけに向けたメッセージだと感じてもらえるのだ。
会話を続けるための「ボールの投げ方」
ファーストメッセージで返信が来たら、次は会話を続ける技術が必要になる。ここで重要なのは、常に相手が返信しやすいボールを投げることだ。
良いボールの投げ方の例:
1. 自己開示+質問のセット
男「タイ料理好きなんですね!私も月1くらいで食べに行きます。
〇〇さんはどの料理が一番好きですか?」
自分の情報を出しつつ、相手に質問することで会話のキャッチボールが生まれる。
2. 共感+体験談
女「ガパオライスが好きです!」
男「分かります!あの甘辛い味付け最高ですよね。
この前食べたガパオ、目玉焼き2個のせで幸せでした」
相手の発言に共感し、自分の体験を軽く混ぜることで親近感を演出。
3. 話題の展開
女「私も目玉焼き大好き!」
男「目玉焼き好きな人に悪い人はいない説ありますよね(笑)
そういえば〇〇さん、料理とかするんですか?」
一つの話題から自然に次の話題へ展開。会話が途切れない。
逆に、NGなボールの投げ方:
「そうなんですね」だけで終わる(相手が返信に困る)
自分の話ばかりする(相手が興味を失う)
Yes/Noで答えられる質問ばかり(会話が広がらない)
デートに誘うベストタイミングを見極める
メッセージの最終目的は、デートの約束を取り付けることだ。しかし、タイミングを間違えると「ガツガツしてる」と思われて引かれてしまう。
デートに誘うベストタイミングのサイン:
相手からの返信が早くなってきた(30分以内)
絵文字や顔文字が増えてきた
相手から質問してくるようになった
プライベートな話題も出るようになった
これらのサインが2つ以上確認できたら、デートに誘う準備は整ったと判断していい。目安としては、マッチしてから3日〜1週間以内。それ以上長引かせると、他の男に取られるリスクが高まる。
断られにくいデートの誘い方
デートの誘い方にもコツがある。いきなり「今度会いませんか?」では成功率が低い。相手が「Yes」と言いやすい状況を作ることが重要だ。
鉄板の誘い方パターン1:話題の流れから自然に
女「最近美味しいパスタ食べてなくて」
男「それなら〇〇ってお店知ってます?めっちゃ美味しいんですよ」
女「知らないです!気になる!」
男「じゃあ今度一緒に行きましょうよ。私も久しぶりに行きたいし」
鉄板の誘い方パターン2:相手の都合を優先する形で
男「〇〇さんって平日と休日どっちが時間取りやすいですか?」
女「休日の方が余裕あるかな」
男「じゃあ来週か再来週の土日で、〇〇さんの都合いい日ある?
美味しいご飯でも食べに行きましょう」
鉄板の誘い方パターン3:選択肢を与える
男「今度ご飯行きませんか?イタリアンか和食、
どっちか気分じゃない方でも大丈夫です(笑)」
相手に選択肢を与えることで、「行く・行かない」ではなく「どっちにしようかな」という思考にさせる心理テクニック。
LINE交換のスムーズな切り出し方
デートの約束が取れたら、次はLINE交換だ。アプリ内でやり取りを続けるより、LINEに移行した方が心理的距離が縮まる。
LINE交換の自然な切り出し方:
1. デートの詳細を決める流れで
「じゃあ土曜日の19時に渋谷で!
待ち合わせとか詳しく相談したいから、
良かったらLINE交換しませんか?」
2. アプリの不便さを理由に
「このアプリ、たまに通知来ないことあって…
〇〇さんとはちゃんとやり取りしたいから、
LINE交換してもいいですか?」
3. 写真を送りたいという口実で
「そういえば、さっき話してたお店の写真あるんです。
LINEなら送れるんですけど、交換しても大丈夫ですか?」
重要なのは、理由を添えて自然に切り出すこと。「LINE交換しよう」だけでは、下心を感じさせてしまう。
返信が来なくなった時の対処法
どんなに上手くやっても、急に返信が来なくなることはある。そんな時、多くの男は焦って追撃メッセージを送ってしまう。これは絶対にNGだ。
返信が来ない理由は様々:
他に良い男が現れた
仕事が忙しくなった
メッセージに飽きた
単純に忘れている
理由が何であれ、追撃メッセージを送っても状況は改善しない。むしろ「めんどくさい男」認定されて完全に終わる。
正しい対処法は、3日待ってから別の話題でメッセージを送ること。
例:
「そういえば、この前話してた〇〇行ってきました!
〇〇さんが言ってた通り最高でした」
これで返信が来なければ、潔く諦めて次に行く。マッチングアプリは数が勝負。一人に固執している暇はない。
メッセージ術の極意:相手に合わせる
最後に、メッセージ術の極意を伝授する。それは相手のテンションとペースに合わせることだ。
相手が短文なら短文で返す。絵文字を使う子なら絵文字を使う。返信が遅い子なら、こちらも少し間を空ける。これを「ミラーリング」という。
人は自分と似た人に親近感を抱く習性がある。メッセージのやり取りでも、この心理を利用することで、相手に「この人とは合いそう」と思わせることができる。
ただし、完全にコピーするのではなく、少しだけ上回るくらいがベスト。相手が3行なら4行、相手が30分で返信なら25分で返信、という具合だ。
まとめ:メッセージは「ゲーム」である
メッセージのやり取りは、詰将棋のようなゲームだと思えばいい。相手の反応を読み、最適な一手を打つ。感情的にならず、戦略的に進める。
この記事で紹介したテクニックを使えば、デート成約率は確実に上がる。最初は意識しながらやることになるが、数をこなせば自然にできるようになる。
大切なのは、失敗を恐れないこと。返信が来なくなっても、それは相性が悪かっただけ。次の女性との出会いが待っている。
メッセージを制する者は、マッチングアプリを制する。今すぐ実践して、デートの約束を量産してほしい。健闘を祈る。